退職代行で辞めると嫌がらせされる!?退職後に困った時の対処法

退職代行を使って辞めると、会社から嫌がらせされるのでは?

どんな嫌がらせをされる可能性があるの?

退職後に困るとしたら、どんな場合?

退職代行を使って会社を辞めた場合、「嫌がらせをされるのではないか」と、不安に思っていませんか?

基本的には、嫌がらせに対して過剰に警戒する必要はありません。

しかし、今回は、もし嫌がらせをされるとしたら、と仮定し、考えられる内容と対処法についてお伝えしていきたいと思います。

退職代行で辞めた場合に考えられる嫌がらせと対処法

退職者に対して嫌がらせ行為をしても、実は、会社としては何の意味もありません。

そのため、もし嫌がらせを受けるとしたら、あり得るのは個人の感情によるものです。

可能性としては、手続きに関わる人事・労務の担当者から、または上司・先輩・同僚など近い存在から、という場合が考えられるでしょう。

退職の際に起こり得る嫌がらせと、その対処法をご紹介します。

必要な書類を渡してくれない

退職者にとって必要な書類を渡さない・送ってくれない、という可能性があります。

実は、このようなケースは退職代行を使うか使わないかに関わらず、人事・労務の担当者が、非常に残念な人だった場合に起こります。

自分自身で退職を伝えた場合でも、あり得るのです。

そのため、退職代行で辞めたかどうかではなく、担当者がおかしい(無知)・運が悪かった、ということで、気持ちを切り替えて対応しましょう。

退職の際に渡される書類とは、下記の通りです。

  • 源泉徴収票
  • 離職票
  • 雇用保険被保険者証
  • 年金手帳

もし、これらの書類が手元に来ない場合には、きちんとした対処法がありますので安心してください。

発行されるのに時間がかかる書類もあります。

退職後すぐに送られてこない場合でも、焦らず落ち着いて対処しましょう。

源泉徴収票が送られてこない

源泉徴収票は、年末調整に必要な書類です。

会社は、退職者に対して、源泉徴収票を1か月以内に交付する義務があります。

違反した場合には罰則もありますので、これが送られてこない場合は、担当者がかなり残念な人だ、という事ですね。

もし、催促しても送られてこない場合は、税務署「源泉徴収票不交付の届出書」を利用します。

税務署から会社に行政指導という運びになりますので、会社にとってはデメリットしかありません。

また、万が一、倒産などにより会社と連絡がつかないような場合でも、税務署に相談することができます。

離職票が送られてこない

離職票は、希望する退職者にのみ発行される書類です。

雇用保険(失業給付)の手続きに使用する書類なので、転職が決まっている人や、失業給付のお世話にならない人は不要です。

会社としては、全員に発行する義務が無い書類になりますので、発行されない可能性は否定できません。

しかし、離職票が必要な人に対して交付を拒んだ場合には罰則があります。

離職票を希望したのにも関わらず、2週間以上、発行されない場合はハローワークに相談しましょう。

「仮手続き」という手続きを進めることもできますし、ハローワーク側から会社に催促してもらうことも可能です。

雇用保険被保険者証を返してくれない

雇用保険に加入していることを証明する書類です。

会社が保管していることが多く、退職時には返却してもらわなくてはなりません。

離職票と共に、失業給付の際に必要です。

また、転職した先で雇用保険に加入する際にも必要になります。

こちらは、もし、渡してもらえない場合でも、特に会社側に対して罰則等がありません。

大変不愉快ではありますが、「紛失したため再発行」という方法でやり過ごしましょう。

ハローワークでの比較的簡易な手続きなので、窓口ならば即日で再発行可能な場合もあるくらいです。

年金手帳を返してくれない

年金手帳、お手元にありますか?

それとも会社に預けていましたか?

もし自分で保管していた場合に、「返して」と連絡してしまうと気まずいですので、ぜひ確認しておきましょう。

今まで自分で保管していたとしても、転職先で提出する可能性もあります。

もし返してもらえない場合や、紛失してしまった場合は、年金事務所で再交付が可能です。

悪い評判・噂を流される

「あいつは退職代行を使って辞めた」と、周囲に言いふらされる可能性はあります。

それは事実なので、ある程度は仕方ないでしょう。

もし退職した会社と同じ業界や、取引先に転職が決まっている場合には、多少は気まずい思いをするかもしれません。

しかし、数年前ならいざ知らず、退職代行サービスは、最近ではかなり認知度の高い存在になってきています。

「退職代行を使われた」と言いふらした場合、どちらかと言えば、「退職代行を使わざるを得ないほど従業員を追い詰める会社である(上司である)」と、自ら発信しているのと同じです。

辞める会社からの評判など、そこまで気にする必要はありません。

まとめ

いかがでしたか?

考えられる嫌がらせの内容と対処法をまとめますと、

  • もし必要書類が送られてこない場合でも、自力で解決できる!
  • 嫌がらせが起こった場合、不利益を被るのは、むしろ会社側である。
  • 悪い噂を流されたとしても、会社側(上司)へのブーメランなので気にする必要なし!

嫌がらせをされる可能性はゼロではありませんが、それは、円満退職であっても起こり得るトラブルです。

過剰に心配する必要はありません。

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もし追い詰められているのなら、退職代行を利用してスムーズに退職まで手伝ってもらいましょう。