ウイルスシャットアウト首下げタイプは効果ない?クレベリンと比較!

外歩いてると、首下げタイプのIDみたいなの身に付けてる人多いけどあれ何?

東亜産業TOAMITのウイルスシャットアウトだね。

あれで空間除菌してるみたいだけど効果なんてないんじゃないの?

新型コロナウイルスの影響で街を歩いているとよく見かけるようになった首下げタイプの携帯式の空間除菌グッズ。

マスクを持ってない人、もしくはマスクとの併用をしてウイルスや菌の感染を防ごうとしているようです。

しかしこの東亜産業TOAMITが販売するウイルスシャットアウト、本当に除菌効果があるんでしょうか?

ウイルスや菌は目に見えない、しかもこんな小さなもので空間除菌と言われてもなんだかしっくりこない。

今回はそんな疑問に対して同じく空間除菌で携帯タイプを販売するクレベリンと比較してお伝えしたいと思います。



ウイルスシャットアウト首下げタイプって何?

ウイルスシャットアウト首下げタイプは空間除菌グッズ

そして、ウイルスシャットアウトの名前のとおり、身に付けるとある一定距離内のウイルスを除去してくれるという商品です。

実はこれに似た商品が『クレベリンスティックタイプ』といわれる大幸薬品が販売する空間除菌剤です。

そちらは首下げタイプではなく、胸ポケットに引っ掛けたりするような空間除菌グッズです。

どちらが早く販売したかは分かりませんが、一般消費者からの視点ですとクレベリンは正露丸を販売しているほど権威性のある医薬品会社ですから信用度で言えばクレベリンでしょう。

しかしこのTOAMITウイルスシャットアウトは、クレベリン商品の爆発的な売れ行きにより品薄になっている事が影響して、最近では首下げタイプのウイルスシャットアウトがかなり売れているようです。

価格もクレベリンよりもお得ですしね。

東亜産業のTOAMITが販売

まずTOAMITという名前を聞いてもピンとこないと思います。

東亜産業という会社のTOAMITブランドで販売しているのが、ウイルスシャットアウトです。

東亜産業自体はいろんな商品のOEM・ODMを行っていますが、ウイルスシャットアウトに関してはTOAMITの社名が入っているので完全な自社製品という事でしょう。

そんなウイルスシャットアウトにはクレベリンスティックタイプという使用用途がよく似た空間除菌グッズがあります。

ウイルスシャットアウト首下げタイプとクレベリンスティックタイプとの違いは?

ウイルスシャットアウトとクレベリンスティックタイプは両方とも携帯タイプの空間除菌グッズです。

ここで、形状・成分・有効期限・価格の違いをしっかり見ていきたいと思います。

形状

形状はウイルスシャットアウトの方は首下げタイプのものですが、クレベリンスティックタイプはフックタイプとペンタイプで衣服や鞄に引っ掛けるタイプの2形状選べます。

両方とも大きさ的にはかさばらない程度のサイズなので、出かける時などの携帯性は高いですが、本当に空間除菌できるのかと考えると不安ですね。

TOAMITウイルスシャットアウト クレベリンスティック ペンタイプ

クレベリンスティック フックタイプ

成分

両方とも亜塩素酸ナトリウムを使用してますね。

亜塩素酸ナトリウムは二酸化塩素を発生させる成分なんですが、どういう反応を起こして二酸化塩素を発生させるかは分かりません。

多分ですが、開封時に空気に触れる事で二酸化塩素として揮発していくんじゃないでしょうか。

この手の商品は「二酸化塩素の効果で除菌」と謳ってますが成分表を見ると亜塩素酸ナトリウムと書かれていたりします。

要は二酸化塩素を発生させる元と思っておけばいいと思うので同じものと考えていいと思います。

クレベリンの方は、液体で成分がよく揮発すると思うので効果が高そうな印象ですね。

TOAMITウイルスシャットアウト クレベリンスティック ペンタイプ

クレベリンスティック フックタイプ

亜塩素酸ナトリウム

天然ゼオライト

亜塩素酸ナトリウム液

高吸収性樹脂等

有効期限

有効期限は実はどちらも約1か月です。

クレベリンの方は2週間とありますが、1本で2週間使用できるものが2本付いているので約1か月ですね。

2週間で新品に交換できるクレベリンの方が効き目が高いように感じます。

TOAMITウイルスシャットアウト クレベリンスティック ペンタイプ

クレベリンスティック フックタイプ

開封後約30日

(使用場所や条件により有効期限が変わる場合があります)

1本2週間が目安(替えが付属)

価格

新型コロナウイルスの影響でこういった除菌グッズはかなり人気があり、その中でもクレベリンは人気商品なので、現在は1個安くても3000円から4000円くらいします。

対して、ウイルスシャットアウトは1個600円くらいですね。

価格差は5倍以上あるので、ウイルスシャットアウトの方がかなりコスパが高いです。

ウイルスシャットアウト首下げタイプは効果ない?

成分がほぼ同じなのは分かったけど、肝心な効果のほどはどうなんだ?という点ですが、まず、皆さんが一番心配なさっている新型コロナウイルスへの効果ですが、

あるともないとも言っていません。

これはクレベリン製品にも言える事ですが、広告上では、

ウイルス・菌に対して効果がある

と表現してますが、注意書きに必ず、

「全てのウイルス・菌に効果があるわけではありません」

のような表記があるはずです。

ましてや新型コロナウイルスはまだ見つかったばかりのウイルスなので研究もこれからという未知のウイルスです。

そんなものに対してメーカーも軽々しく、「効果があります」とは言いません。

現にTOAMITウイルスシャットアウトの販売元である東亜産業はコメントを出してます。

令和2年3月10 日付消費者庁「新型コロナウイルスに対する予防効果を標ぼうする商品の表示に関する改善要請等及び一般消費者への注意喚起について」の発表に関して

平素より格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。

本日、消費者庁より発表がありました、表題の件に関して、弊社が販売しております除菌グッズに関しては、販売当初より、「新型コロナウィルスに対して効果がある」という表示は行っておりません。

出典:東亜産業

このことから、

「効果があるともないとも言えません」

と、とれますよね。

メーカーとしては、

「ウイルスや菌に効果があるんだから新型コロナにも効果があると願いたい」

という想いでこう言ってるんではないでしょうか。

こういった発表があるわけですから購入する私たち消費者も分かった上で念のためという想いの元、購入するんだと思います。

未知の脅威ですから念に念を入れての行動は必要だと思います。

世間の皆さんは首からぶら下げる空間除菌をどう思ってるんでしょうか?

次はそこをお伝えします。

ウイルスシャットアウト首下げタイプに対する世間の口コミは?

とはいっても世間の声は聞きたいものなので、TOAMITウイルスシャットアウト首下げタイプの世間の口コミをお伝えします。

この手の空間除菌商品は、スプレーとかのように内容物を吹きかけて使用するものではないので懐疑的な意見が多いですが、ウイルス自体目に見えないので神頼み的な想いで購入されてる方が多いですし、実際に売れ行きも良いので、次第に店頭やネットから完売と表示される日も近いかもしれません。

マスクが足りてない方は特に気になっているようです。

まとめ

いかがでしたか?

まとめますと、

TOAMITウイルスシャットアウト首下げタイプは、クレベリンのスティックタイプとほぼ同じ商品で、二酸化塩素の効果で空間除菌する商品である。
メーカーは新型コロナウイルスに効くとは言ってないと発表。
しかしウイルスや菌には効くことはパッケージにも書いてあるので、消費者は保険の意味で身に付けている感じ。
売れ行きは好調で近いうち品切れするかもしれない。
以上です。
怖いものや未知の脅威にはいろんなところに予防線を張りたいと思うのは当然の事なのでしっかり対策したほうがよさそうですね。