その前に実物見てみたいよ。
ですよね?
ネットで注文できるとはいえ、氏名や住所、電話番号を入力し、カード情報を入れた後にセキュリティーコードって何だっけ?
みたいな事は意外に面倒。
家に配送されたら開梱してやっと実物に触れられるわけですが、気に入らなければ返品の一報を入れて・・・。
なんてやってるくらいなら一度店舗に出向いてちょっと触って横になる方がササっと体感できてしまう!
こういった理由で快眠タイムズの店舗を探している人は多いと思います。
実はそういった人のために快眠タイムズは店舗を構えています。
販売はネットオンリーなので正確にはショールームになりますが直営店と変わりません。
行ける距離ならササっと店舗で触れてからゆっくり購入の検討をしたいという方はぜひ最後までご覧ください。
実際に店舗に行ってみた感想とマットレスの感触をお伝えしたいと思います。
快眠タイムズの店舗ってどこにあるの?
東京?
大阪?
いえ、快眠タイムズの店舗は名古屋にあります。
正式名称は「鶴舞ショールーム」。
場所は名古屋駅から車で20分程度。
専用駐車場があるので安心です。
地下鉄なら鶴舞線「御器所」駅から徒歩5分。
大通りに面しているのですぐに発見できると思います。
完全予約制で公式HPから来店予約をしないと対応してもらえないので注意。
鶴舞ショールーム
住所 | 466-0064 愛知県名古屋市昭和区鶴舞3-17-19 |
営業時間 | 10:00 - 17:00 |
定休日 | 土日祝 |
平日のしかも17時までと、サラリーマンがガッツリ働いている時間なのでまぁまぁ行きにくいですね。
なので、本当のところ店舗に行くよりも、何かあっても返品できるトライアルプログラムを利用する方がラク。
ただ、それでも事前にちょっと触りたい!
そんなあなたは次の理由で直接店舗に行きたいんだと思います。
お試しできるのに店舗に行きたい3つの理由
お試しできるのにも関わらず店舗に行きたい理由は3つ。
2.返品するのが手間
3.返品手数料がかかる
理由1.一度お金を払う手間
返品できるとはいえ、一度自分の懐からお金が出ていくのはけっこうな精神的苦痛ですよね?
実際に返品するまでの期間は手元のお金が無くなるわけですから。
しかも、ネットで注文するにも購入者情報やクレジットカード情報も入力する必要があるのでそれも手間です。
理由2.返品するのが手間
返品の連絡はすぐ済みますし、マットレスは梱包することなく配達員に渡すだけ。
ですが、当日ピンポイントの時間に集荷に来るわけではないので、何時間か拘束されます。
理由3.返品手数料がかかる
これが一番イタイ!
マットレス代金は返金されるものの、返品時の送料はかかります。
各サイズの返送料は以下の通り。
返送料 | |
シングル | 5,000円 |
セミダブル | 6,000円 |
ダブル | 7,000円 |
クイーン | 8,000円 |
こういったことが理由でお試しがあるとはいえ、店舗に足を運んで触ってみたくなるんだと思います。
もちろん行ってきたんで次でお伝えしますね!
快眠タイムズの店舗に潜入してみた感想
お待たせしました、本題です!
お試しできてでも店舗がある以上、購入前に行ってみたくなるのは当然のこと。
あなたが知りたいのは
「行く価値があるのか?」
という事だと思います。
そこで以下の5つの項目が気になった点です。
- 完全予約制
- 入りやすさ
- 店内の雰囲気
- 機会損失するかも
- 時間と交通費のコスト
順に見ていきましょう。
1.完全予約制
完全予約制なのでいきなり訪問しても対応してもらえません。
公式HPの「ご来店予約はこちら」から予約します。
予約可能日時が、平日の10:00~17:00という事からとても行きにくいです。
ということから予約枠自体はガラガラなんですが、こちら側で都合を付ける必要がありますね。
2.入りやすさ
とても入りにくいです。
対応してくれる方も予約の時だけ出向いてくれる感じなので1:1の緊張感は避けられません。
もちろん、受付の方もいません。
私はそういうのはまったく気にしないんで問題ないですが、普通なら落ち着かないでしょうね。
3.店内の雰囲気
シックな家具屋さんの雰囲気が出ていて落ち着いた印象です。
なかには展示していない物もありますが、メイン商品である快眠タイムズマットレスはちゃんと置いてあります。
ガラス張りの店内なので外光がしっかり入って明るい印象ですが、BGMはかかっていないのでシーンとしてます。
入りにくさもさることながら、店内でも程よい?緊張感が漂ってます。
4.機会損失するかも
これ、けっこう盲点かもしれません。
よくよく考えてみると、マットレスは2週間程度寝てみないと体に合っているか分からないもの。
それを軽く触ったり横になったりするだけで判断しようとするのが良くないです。
とはいえ、私が体験したときは、触り心地・横になった感じは共に好印象。
購入に拍車がかかりましたね!
ただ、人によってファーストタッチが悪い印象の場合は問題です。
数日使用すれば体にマッチする可能性があるのに、そのチャンスを逃してしまいます。
そうなるとまさに機会損失。
なので、ここは店舗を訪れるうえで判断を誤ってはいけない部分だと思います。
5.時間と交通費のコスト
あなたは返品送料を払いたくないがために事前に実物を確かめたいんですよね?
しかし、そこまで行く時間のコストを見過ごしてはいけませんよ。
例えば、あなたがお仕事している時はその時間が報酬としてもらえますよね?
であれば、返品送料を節約するつもりで店舗に足を運んでも、実際はその時間にお金がかかってるんです。
要はあなたはタダじゃないということ。
もっと見えやすいコストとしては交通費ですね。
車か電車で行けば当然ガソリン代や電車代がかかるわけです。
こういった5つの項目をふまえて購入前に事前に店舗に行くのかを判断すると…。
店舗に行くのはコスパが悪い
という結果になりますね~。
わざわざ店舗に行く予定を空けて、他のお客さんのいない状況のもと担当者と1対1の緊張感のなかでちょっと触って帰ってくる。
さらに交通費や時間まで使わされるとなるとメリットはかなり小さいですね。
そうなんですよ。
なので総合的に考えるとわざわざ店舗まで足を運ぶのはコスパが悪すぎるんですね。
安心してください。
店舗に行ってもコスパが悪い。
かと言って返品送料を払うリスクはなるべく抑えたい。
そんなあなたのマットレス選びの参考にしていただくために、快眠タイムズマットレスを60日間しっかりレビューしました。
気になる方は下のリンクからご覧ください。
まとめ
何かを購入するときに高額であればあるほどリサーチしたくなるのは当然のこと。
店舗があるならネットで買う前に見て触って確認。
気持ちは分かります。
しかし、総合的に考えると店舗に出向くことへのコストは大きいです。
前述したような金銭的コストの他に精神的コスト。
寝具という性質上、軽く触っただけで体へのマッチングを判断するのはNGです。
結論としては、店舗で確認するよりいろんな方のレビュー記事を参考にして返品リスクを抑える。
その1つとして、私もレビュー記事をあげていますので参考になれば幸いです^^