【体験談】睡眠時無呼吸症候群の1泊入院検査結果~不眠治療4回目~

  • 2021年8月11日
  • 2021年8月11日
  • 通院

シリーズものでお届けしてきた不眠治療の4回目。

睡眠ポリグラフ(PSG)検査による睡眠時無呼吸症候群の1泊検査入院が今回の結果報告でとりあえず一区切りですね。

自分のいびきを聞くところから始まり、まさか検査入院まですることになるとは思いませんでしたが、私の快眠と皆さんへの参考資料としてやってみてよかったなぁと思ってます。

では、体験談の報告といきましょう。

睡眠時無呼吸症候群の精密検査である睡眠ポリグラフ(PSG)の検査結果がどういった感じで報告されるのか知りたい。
実際に渡される診断結果のデータも見たい。

睡眠時無呼吸症候群の精密検査の診断結果は?

では結論から。

よろしくお願いします
 検査結果から睡眠時無呼吸症候群ではありませんよ
よかったね!

とりあえず、診断結果としては治療を要するものではないと診断されたのでひと安心という事ですが、不眠治療1回目でもお伝えしたとおり、実際に私の症状はいびきや特に就寝中の飛び起きに関してはかなり苦しいので、それを加味して異常なしと言われるのはちょっと違和感がありましたね。

一応、睡眠時無呼吸症候群であるという診断のボーダーラインがあるようで、そのラインを越えてないので違いますよという結論だそうです。

 患者の症状の重さよりもデータ見て判断するだけってのはちょっと事務的な気がする

その説明をされてる最中はなんだかモヤモヤしてましたね。

で、実際渡されたデータと検査結果の詳細が次になります。

睡眠時無呼吸症候群の精密検査の診断結果のデータは?

今から睡眠ポリグラフ(PSG)検査の結果をお見せしますが、

  • 睡眠状態
  • 呼吸状態
  • 血中酸素飽和度
  • いびき
  • 脚動

の流れで区切って説明しますね。

睡眠状態

 

  1. 機器のスイッチを入れた時間が8時間52分間で実際に寝落ちした時間が7時間37分という事です。
  2. 睡眠効率は脳波の総合的な結果から判断すると思いますが、これは適正値に入ってます。
  3. 途中で起きた回数のようですが、完全に意識がある起き方ではなく脳が反応した回数です。
    一瞬多いと思ったんですが、これも適正値のようですね。
  4. この部分はよく聞くレム睡眠とノンレム睡眠の比率なんですね。
    しかし、ノンレム睡眠がN1からN3まであることは初耳でした。
    成人の基準と比べてノンレム睡眠の中のN1N2のバランスが少し崩れていますが、これまた問題ない部類に入るようです。

睡眠の質に関しては悪くないようです。

呼吸状態

一晩で息が3回も止まって、無呼吸の最長時間が52秒って普通びっくりしますよね?

低呼吸の回数も28回なので素人目線で考えるとヤバいヤバいとなりますが、睡眠時無呼吸症候群の指標となるAHIは5未満であれば正常との事なので

あなたは睡眠時無呼吸症候群ではありませんよ

と言われました。

でも、3回息止まってるのは事実ですが…。

52秒も。

血中酸素飽和度

これは呼吸が浅いと起きるようでして、この値も正常値だそうです。

いびき

7時間37分中の13.4%だから1時間くらいいびきをかいている事になりますね。

脚動

PLMDの判断基準になりますが、このPLMDとはむずむず足症候群だそうです。

寝ている時にピクピク足が動くことで睡眠の妨げになるようですが、その回数も1時間当たり15回未満であると判断されるので、私の8.1回は正常値です。

脳波のデータ

コレ見せられてもって感じなんで、あえてこのデータは細かく説明しませんが、これを基にさっき説明した

  • 睡眠状態
  • 呼吸状態
  • 血中酸素飽和度
  • いびき
  • 脚動

が診断されるわけです。

参考になったのは、寝ている時の体の向きが分かる事で、やはり仰向けの時にいびきをかいているので、これをどうにかしたいという事でした

 どうにかするって言っても寝てたら何もできないじゃん
 背中に丸めたタオルでも入れる事で仰向けになりにくくしてください
 そ、そうですか・・・。
で、今後はどうしたらいいでしょうか?

というわけで今後の対策の相談をしたんですが・・・。

今後のいびき対策は?

測定結果からあなたは睡眠時無呼吸症候群ではありませんよ
 で、どうしたらいいんですか?
 睡眠時無呼吸症候群でないのでその先の治療というフェーズには入りません
代わりにいびきをかきにくくするための資料があるので渡しておきますね

というわけで結局私が自覚する症状が

  • 夜中に息が詰まって飛び起き、呼吸困難になる
  • とにかく日中眠い
  • 朝から体が痛い

というものがあったとしても睡眠時無呼吸症候群と診断ができない限り何もできません、資料わたすんで後は勝手に対処してくださいというふうに聞こえました

 なんか事務的だな・・・。

渡された資料というのもちょっとネットで調べれば分かるようなことですし、すでに知ってましたからね。

入院時のデータで診断されるのはしょうがないとは思いますが、患者が訴えている症状を加味してもっと包括的に対応してもらいたいと思いました。

結局、私の自覚する症状が検査入院時にタイミングよく出ないとダメなわけなので、言い換えるとそんな頻繁に症状が出ないのであれば、やはり症状としては軽いであろうという結論になるでしょう。

 でも、たった1泊で症状出るかよ

という素直な想いもありましたね。

なんかモヤモヤしますが、体験談としては収穫あったのでこれで良しとします。

まとめ

そんなわけで今回で4回目になる不眠治療の最終回ですが、最終回と言いつつ終わったわけではなく、とりあえずの区切りですね。

このことから皆さんに言えるアドバイスは、

睡眠時の状態が知れるのはいい事だけど、自覚症状がかなり頻発した状態で検査入院しないと睡眠時無呼吸症候群とは診断されない

という事です。

そう診断されたいように聞こえますが、睡眠時無呼吸症候群と言われないと自覚症状への対処がしてもらえないという想いからです。

結局のところ参考資料渡されて

やっといて

くらいにしかなりませんからね。

今回の一連の検査費用は合計27,000円くらいだったので結構な出費でしたが、これも含めて参考になれば幸いです。

なので、よっぽどひどい症状がない場合は寝具やいびきグッズを使って自力で何とかした方がよさそうです。

そっちでもお金がかかりそうですが、がんばります。

というわけで、ありがとうございました。

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